テスティングフレームワーク利用について
仕事関係でちょこちょこ調べていたんだけど調べた結果、プロジェクト内では使わないことになったのでテキストをコピペ。使い方というよりは概念よりですね。
このまとめは私見がありまくってるので注意してくださいー。
利点
- テストを自動化、さらにプログラム化することで手順を踏んで値を確認する必要が無い。
- 作成の手間はあるが、1度作成してしまえば再度テストする時の手間が省ける。
- 仕様変更が行われた場合、プログラムを修正したとき既存の処理に影響が無いか確認するテストが前回作成したものを一気に行えばいいので簡単。
- VB限定かもしれないが、デバッグのたびにビルドを行っている→その必要が無い。
- 複数パターンを前もって登録しておけば何度も入力操作をおこなう必要が無い。
- テストを作成して保持することができるので、入力に関してはどんなテストによってエラーが出たかを管理することが出来る
- (形として残る)
- 複数テストを行う場合、操作の手間が省ける。
- (細かくテストを作成しておけば、そのテストを組み合わせて順次実行していくテストも作成可能?確認していない)
- テストファーストの場合
- テストがどれだけ完了しているかで進捗管理につながる
- そうでないとべつにそうでもない。
- テストがどれだけ完了しているかで進捗管理につながる
- テストが厳密に行う事が出来る→品質の向上?
欠点
- そこまでする必要があるのか。
- 慣れるまで時間がかかる
- 複数パターンを試したい時、初めの作成が多少手間(CSVデータの作成かメソッドの複数作成)
- UIの動作確認は行えない。あくまでメソッドの中身。表示の確認は現行通り。
- テスト項目をきめていない、そこまで厳密に行っていないので必要かよくわからない。
- メソッドのパラメータ→結果調査くらいならオブジェクトテストベンチで十分。ほかのオブジェクトからデータを設定などする必要があるデータは設定が面倒(複雑)